光市で信頼のおけるエアコンクリーニングならダスキン上島田へ
2021/12/22
ブログ
いきなりですが
これは、なんでしょう?!・・・
エアコンの主要な部位の
アルミでできた熱交換器のフィンです。
ここを空気が通り暖かくなったらり
冷たくなったりします。
画像は残念ながら
何らかの理由で潰れてしまっています。
普通、触ることはありませんので
1年前に市内の業者でクリーニングされた後から
なっていたそうです。(お客様談)
こうなると通気が悪くなり冷房運転されると
結露した水滴が引っかかってしまい露とびと言って
送風ファンに水滴が飛んでしまいカビが生えやすく
なります。
この度、お客様からエアコンクリーニングの
ご依頼をいただき見積に訪問した際、
前回掃除をした業者のクレームを伺いました。
クリーニング後、エアコン作動中に異常な音が
出始め左右風向きがファンに接触していたそうです。
それも2度も・・・
この度、ダスキン上島田でエアコンクリーニングさせて
いただき事実確認したことを書いてみます。
1.数か所ネジが締まっていませんでした。
2.配線が基盤ケースに挟まれ潰れていました。
3.ダストボックス内のバネがおかしな向きに付いていました。
4.一部外装カバーの爪にヒビが入っていました。
5.基盤ケースが正常に取付されていませんでした。
6.熱交換器の潰れ。
7.外装カバーの取付不良。
以上7つの項目いずれも分解組み立てを行うことで
起こる事柄です。
ちなみにこのエアコンの掃除をしたのは
前回の業者が初めてだそうです。
ほとんどの項目が内部で
お客様では確認ができないのです。
高い料金を支払われこの有様とは
お客様がかわいそうになります。
掃除はどこが行っても一緒ではありません。
ブランド会社だからと安心は禁物です。
清掃会社は、しっかりと吟味して選定しましょう。